20090606

空想カフェ

想と想像の狭間で揺れる、白昼夢のような空想。
妄想よりも軽く、恋文よりは吐息や溜息に近く、青空に浮かぶ白い雲のような戯言を。
ふわりふわりと、
ぷかりぷかりと、
ただ白いノートに書き連ねる日々。

f+iori=Fiori

一日一菓を目指し、京の甘い夢を。
願わくば、菓詩食人になりたいと祈り、日々を徒然と。
甘く甘く甘く、百菓繚乱の散文詩。
京の徒然いとお菓子。