20101001

梅の香に


らはらと降る、夏の想い出。せせらぎの音に耳を澄ませ、僕はただ、煌めく水面を眺めていた。
うっとりとする、乳白色の微睡み。思い出すのは、緑色の風と、爽やかな夏景色。そっと掬った川の水は、ほんのりと甘く、口元に微笑みを残して消えた。

Prune(プラン)


京都
SALON DE THÉ AU GRENIER D'OR オ・グルニエ・ドール