20100402

千里の初音


の姿は見えずとも、風に舞い、雨に散った花びらは、川の流れにその香りを残し。
目を閉じれば浮かぶ、春景色。鶯の鳴く憧憬は、うたかたの夢。
梅の花が咲く甘い余韻は、愛しくもあり、恋しくもあり。

抹茶クリームあんみつ


京都
みつばち