20091215

眠り姫


ゆらめく琥珀色の眠りの中で、甘い夢を見続ける姫君。僕は、その頬笑みをたたえた口元に、そっとキスをした。
君の束の間の微睡みが、僕には百年の眠りにさえ思えてしまう。
でも、もう少しだけ、眺めていたいんだ。
君が目覚める前に、僕が眠りにつく前に、百年の夢を見させておくれ。

コーヒーのムースとリンゴのジュレ


京都
Citron Sucré シトロン・シュクレ
http://speem.com/citron/