20100330

月光の微笑み


かぶ夜空の月よりも、寄り添う貴女の存在が愛おしいのです。
貴女がいつまでも輝いていられるように、私は昼も夜も、貴女を想っているのですよ。

そのような意味を込めて、そっと囁いた男がいたそうだ。
“I love you. (月が綺麗ですね)”
そう訳した男が。
嘘か真かは知り得ぬ事だが、見つめ合う2人は太陽と月のように惹かれ合い、その瞳には、美しい星々が輝いていたのは確かだろう。

ぜんざい


京都
和久傳 わくでん
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