20110518

夢の隨


の瞬目は蝶の羽根。零れた光に羽ばたくの。移ろい流れ、忘れたとしても、きっと此処へ帰って来れるわ。
穏やかな陽射しの中でぼんやりと、彼女は未来の薫りを眺めていた。

オーブン焼きプリン(Pudding)


京都
Cafe 箔屋 カフェはくや