20100813

夏休み


緑

の丘に降る、黄金の木漏れ日。その小さな木陰に揺れる、名も知らぬ花。
夏の想い出が溶けていく青空を、ぼんやりと眺めていた。白い綿雲が生まれるのは、こんな日の午後。誰かの想いがプカリと浮かび、蒼天を流れていく。

抹茶大手芒とマンゴージュース


京都
Doughnut Cafe nicotto & mam ニコット&マム
http://doughnut.jp/

20100812

明日の太陽


見

上げるとそこには、笑顔の太陽が輝いていた。降りそそぐ陽光は甘く、風は爽やかに薫る。
煌めく朝露はウサギの前で跳ねて、祈りの虹を描いた。今日という日の永遠を、僕らは太陽に感謝して、明日の笑顔を約束した。

Agre-doux(エガドゥ)


京都
PÂTISSERIE . S パティスリー・エス
http://patisserie-s.com/

20100811

Poetic Moment


梢

に歌う鳥の声が、朝もやの森に木霊する。夢の中を歩いていた詩人は、湖畔に満ちていく朝の気配に耳を澄ませ、ゆっくりと深呼吸をした。
人知れず生まれる朝。せせらぎと微風と木漏れ日と、暖かな太陽の笑顔に感謝して、今日に咲く詩と歌の全てを、月の女神へと捧げよう。

Baumkuchen(バウムクーヘン)


京都
Konditorei GLÜCKS-SCHWEIN グリュックスシュバイン
https://sites.google.com/site/gluecksschwein1987/

20100810

空想の水色


水

辺に想う。美しい渚に、涼し気な白州に、この小さき庭のせせらぎに、見えるはずの無い透明な水を、青く染めるものの正体を。色の無い水と光りに映るアオは、僕らの憧れだろうか? それとも悲しみや虚しさなのだろうか? なぜ水は、空の青だけを写すのか。
空想の境界線を、白い微睡みが流れていった。

水の宿(みずのやどり)


京都
虎屋 とらや
http://www.toraya-group.co.jp/

20100809

愛しい笑顔のために僕は、君に何が出来るだろうか?


夜

の帳はしっとりと降りて、無数の星が輝き始める。
夢見るように優しく、抱きしめるほどに甘く。腕の中で微笑む君の睫毛の先に、真珠の光を見つけた僕は、無邪気な君の願いをただ、叶えてあげたいと思った。

洋梨のタルト


京都
Le Sucrier ル・シュクリエ
http://lesucrier.web.fc2.com/

20100808

夏の果に


静

寂に咲く花は、儚くも胸の鼓動の内に消え、多くの祈りを照らすのだろう。
刹那の光に浮かぶ影は揺れ、宵闇に踊っているようだ。
そっと握った君の手のひらに、すぎゆく夏を感じて。

 夏花火 祈りて見れば 大輪の
        夢の煌めく空に咲く

葉月“夏花火”


京都
SOU・SOU そうそう
http://www.sousou.co.jp/

20100807

Club Tropicana


笑

顔さえあれば、楽園へ行けるんだ。だって君は、麗しい天使なのだから。
ほら、星屑は南風に舞い、夜遊びの太陽と、夏の女王が踊っている。
千の星が降る場所へ、クラブトロピカーナへようこそ。
甘い夏の夢を、お楽しみあれ。

プディン・オ・マングー


京都
Citron Salé シトロン・サレ
http://speem.com/citron/