ゆ
っくりと。暮れ行く秋の黄昏に、過ぎゆく季節の想い出に、琥珀色の時を楽しもう。微睡みの中で包まれた夢は、夜風の冷たさで忘れたけれど、目覚めた後に残る温もりに、空に凍る月さえも、微笑んでいるように見えた。
秋風のワルツが終わると、冬がやって来る。心温かな冬が。
京都
Patisserie petitjaponais プチジャポネ
http://plus5.jp/pj/
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.
ゆ
っくりと。暮れ行く秋の黄昏に、過ぎゆく季節の想い出に、琥珀色の時を楽しもう。