誰
にも届かぬ幻想が独り、闇の降る夜に回り続ける。僕は耳を澄ませ、未来の羽音を探していた。何故、君は美しいのか。何故、こんなにも愛おしいのか。
僕には、月の扉よりも向こうの星空に、届けたい想いが沢山あるんだ。
ちょっと思うところが在りまして、今月は写真では無くイラストを載せていきます。
文章とイラストの違和感がありますが、それを客観的に眺めてみたい為です。
7月からはまた、写真と戯言のblogに戻ると思いますので、どうかお付き合いください。
それでは、2010年の秋へと遡りましょう。
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.