柔
らかに春を包み込んだ、花香る贈り物。優しい春の陽光を感じさせてくれる桜餅は、花衣にも似て、ふわりと桜の香りを纏った上品な姿でした。
見上げた霞の薄紅に
遠く離れたあの人を思えば
文をしたため 風に送ろうか
桜餅
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.
風
に誘われて、名も知らぬ花に出会ったような、不思議な感覚。声無き歌に魅せられて訪れたのは、儚き逢瀬の絵巻物であったのだろうか?青
々とした葉を揺らし、そよ風は空へと昇っていった。