20110226

Le Songe d'une la minuit


しい春の夜に、僕は月の女神を連れ出して、舞踏会へと出掛けた。気付いた星々は慌てたけれど、構うものか。漆黒のマントを翻し、幻想の湖と森を飛び越えて、花の咲く古城へと辿り着いた。
今夜だけは、僕だけの女神でいてください。愛しき人よ。

ペルノー No.2(Mousse aux fraise à la Pernod aux extraits d'absinthe)
ラタフィア(RATAFIA de la Champagne)