20100120

L'Île de la Vanille


の一皿に、南の果てにある島を思い描いた。ぼくらが流れ着く先にあるものが、楽園であることを祈って。

太陽のカケラ輝いて
夏風かおるヴァニラ島
爽やかな光は風に揺れ
水平線の女神に手を振っていた
ふわりと舞い降りた夏の夢は
眩しくも優しく降り注ぐ

僕はまた、君を好きになっていく。

ファーブルトン


京都
Citron Sucré シトロン・シュクレ
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