20100729

溺れる太陽の歌


日が赤いのは、太陽が恋をしたから。海の向こう側へと溺れる太陽は、歌うように去って行く。
夏の夜が甘いのは、太陽が愛を囁いているから。だからほら、ごらんよ空を。たくさんの星が輝いているだろう?
星々の彼方で踊る太陽を夢見て、クスリと君が微笑んだ。

いぐりのショワショワ


京都
Patisserie petitjaponais プチジャポネ
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