瞳
を閉じても薫る、君への想い。昼の木漏れ日に、茜さす窓辺に、宵待ちの書斎にひっそりと、目には見えぬ薔薇が咲いていた。その薔薇を一輪とって、雲の向こうに輝く月へと、祈るように捧げた。
星を添えて、君への永遠の愛とともに。
ショコラショー(リッチ)
京都
Chocolat ショコラ
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.
瞳
を閉じても薫る、君への想い。昼の木漏れ日に、茜さす窓辺に、宵待ちの書斎にひっそりと、目には見えぬ薔薇が咲いていた。