静
謐なる暗闇に翼を広げ、夢に飛立つ極楽鳥のように。命尽きるまで、夢果てるまで、空が終わるその日までずっと、僕は風に舞い、愛を歌い続けよう。声が枯れるその日まで、大空へと歌い続けよう。それが僕の、生まれた理由だから。
夢の終りが死であるならば、死の先にもまた、夢を見られそうな気がするよ。
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.
静
謐なる暗闇に翼を広げ、夢に飛立つ極楽鳥のように。