20100225

Waiting for Alice


と夢の間にある落とし穴。時間には必ず(少しだけ)遅れ、目的地には最も遠い回り道を(楽しんで)選び、謎は謎のまま(でも全てが真実)で、最後は夢から覚める(その先も夢かもしれないけれど)物語。
それは何かに似ていると思わないかい? …そう、恋だよ。しかも初恋。とても良く似ている。実っても、実らなかったとしても、素晴らしいことに変わりが無いのは、リンゴの樹に似ているけれど。

さて、そろそろお茶会を始めようか。

紅茶風味のプリン


京都
AU TEMPS PERDU オ・タン・ペルデュ
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