20100226

春の女神


い想いと幻の中で夢見た風景は、やわらかな空気で満ちていた。吸い込めば花の香る風が頬を優しく撫で、吐息の上でクスクスと、妖精たちが笑っていた。
耳元から心に滑り込んだ天使が、君に花の王冠を授けてくれた。
祝福を。春の女神に祝福を。
麗しい君の唇に、花が咲いたよ。

キャレ・フレーズ


京都
PÂTISSERIE . S パティスリー・エス
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