20101129

Kyoto et Paris


M

émoire de la rose.
蕾の時から薔薇は薔薇で、可憐な花を眺める私の眼差しは、愛娘に対する親の愛しさと同じだった。そう、ただ愛しさだけが、咲いていたんだ。

Mignon(Kawaii)


京都
Patisserie petitjaponais プチジャポネ
http://plus5.jp/pj/


このblogには、好きだけを書きたいし、好きなものだけを並べて眺めたいのです。それは例えると、あなたの自慢の子供や恋人や妻を賞賛するのと、なんら変わりません。いわゆる親バカですね。
でもさ、それで良いじゃない。甘いものを前にして、甘いお菓子を口にして、甘くない話しが出来るなんて、僕には信じられないよ。…ねぇ、だからもっと、甘い話しをしようよ僕と。

さて、ところでこのミニョン。僕が描いたスケッチに、フランス語で説明を添えた最初のお菓子なんだ。初めて出逢った時からずっと、薔薇の幻想を重ねてしまうほどにこのお菓子を僕は愛しているのだけれど、君に1つ質問がある。
ねぇ、このお菓子、君にはどう見える? 僕は、シャルロット(Charlotte Gainsbourg)なのか、ソリータ(solita)なのか、どちらに似ているのだろうかと考えているよ。
そしてココはとても需要なんだけど、彼女らの母である素晴らしい女性、ジェーン・バーキン(Jane Birkin)とクレモンティーヌ(Clémentine)を、僕はとても尊敬しているんだ。
だから、簡単にはどちらと決められなくてさ、僕にとってのこのお菓子は、いまだに薔薇の蕾のままなんだよね。