20110506

うたたねの午後


しく霞む空を見上げて、溢れる太陽の微笑みを浴びた。揺らぐ午後のひとときに見る夢は儚くも鮮やかで、世界の境界線が曖昧になっていく。
夢の中で微笑んでいた君が、隣りにいる不思議。まだ夢を見ているのかな僕は。

Pample(Gâteau au Pamplemousse et aux Fraise)


京都
grains de vanille グラン・ヴァニーユ
http://www.grainsdevanille.com/