20100309

ヴィーナスの王国


めく恋の王冠を、光溢れる君に。
妖精の太陽、冬の宝石、恋の雫。その輝きを貴女へ。
澄み渡る夢幻の園を、ペガサスが翔け抜ける。
並べられた苺の上を、夢が駆けて行く。
それはまるで、春のジョストラ。乙女心に咲いたメリーゴーランド。
其処にあるときめきが、ただ愛しくて。

苺のタルト


京都
SALON DE THE AU GRENIER D'OR オ・グルニエ・ドール