20100326

天使の残香


しい光を残し、舞い上がりし淡雪の羽。
音も無く、ただ香りだけを置いて、雲の彼方へと消え去る翼は、楽園へと帰っていった。
この冬が溶け、春が訪れたら、僕らも其処へ、辿り着けるのだろうか?
想い出に印された足跡は、甘くとけゆきて…。

苺とミニマカロンのパフェ


京都
OKU おく
http://www.oku-style.com/