夢
見た園に、点々と、残されていた銀色は、少女が落とした夢の足あと。その雫は美しく輝いて、茜さす黄昏に、微睡む星座を残して消えた。
涙のワケなんてつまらないものよと、横顔の君がつぶやいた。
紅茶とミルクチョコレートのロールケーキ
京都
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.
夢
見た園に、点々と、残されていた銀色は、少女が落とした夢の足あと。