陽光に、薄く透明な羽を広げ、空想のソラへと飛立とう。どこまでもどこまでも高く、虹の向こう側にある王国を目指して。
世界は美しいかい?今日も、明日も、明後日も、僕らの世界は美しいかい?夢の先に明日がありますように。だから神様、良い夢を見させてよ。
カカオエットに並ぶのは、憧れや空想の旅路へと誘うケーキ達。その名前は、訪れてみたい場所であったり、お気に入りのカフェがある街であったり、美しい季節の物語や、夜空に輝く星であったり。
半身変わりのデザインや、日本では馴染みの薄い組合わせも多く、視覚と味覚からストレートに楽しめます。
だからこそ、その美味しさの先を考えてしまう。何故?どうして?
シェフが作品に込めた想いを探し、夢の中で追いかけてみるのも、1つの楽しみ方ではないでしょうか?