20100414

de la Nuit


の続きを語り明かそう。泡沫の夜に、甘く薫る君に、瞳と唇で伝えよう。
夜空に星が瞬くように、輝く言葉を紡いでいく。夜空に星座を描くように、煌めくキスを重ねていく。
深い夜の吐息に溺れるようにして、僕達はまた、儚い愛を繫げていった。
朝が来るまでの幻を、繰り返し何度も抱きしめて。

チェリーマルニエ No.1


京都
ghost ゴースト