春
のときめきをひとつ。ふわりと咲いた恋心は、そよ風に遊ぶ胡蝶。しっとりと薫るのは、名も知らぬ白い花のように。横たわる永遠を眺めながら僕は、このケーキにはリカールが似合うのかなと想像していた。
その可愛さはまるで、夢の世界を案内してくれる、あの白兎に似ていた。
苺のショートケーキ
京都
Café Bastille カフェ・バスティーユ
http://www.bastille.jp/cafe/cafebastille.html
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.
春
のときめきをひとつ。ふわりと咲いた恋心は、そよ風に遊ぶ胡蝶。しっとりと薫るのは、名も知らぬ白い花のように。