見知らぬ鳥の声を聞き、空の青さに驚いて、甘い香りに人恋しくなった時、神仙に遊んでいた魂は、また此処へと帰り着く。
UENOYAMAのセンスの面白さを、言葉で表すのは難しい。ただ、捕らえ所の無い空気感と、くるくると回るリズムを見つけて、ワルツの様だと感じた。
苦いけど甘く、鮮やかなれど儚く。溶けていく風景は、ただただ優しく穏やかであった。
抹茶のパフェ
serenity of mind becoming a person who is identified with the clouds in the sky and the stream below.